あくまで、個人的な感想です。
確かな証拠はないですが、状況的にはかなり工作の確率は高いと考えています。
*はじめに。
私はブログ上に遊んだゲームの感想などを書いています。
マイナーゲームなんかは、たまーに読んでくれる人もいますし、
私自身が口コミで面白いゲームに出会うことも多いので
口コミサイトを見るのも、楽しんでいます。
ゲーム名と「感想」って単語を入れて検索すると
大手Amazonのレビューが出てきます。
アマゾンレビューは中古や新品の値段にも大きな影響を及ぼしています。
購入迷ってる方が見る可能性が高いのがアマゾンレビューだからです。
アマゾンは一人で複数アカウント持つことが出来るので
不正も多い、とネットでは言われています。
*いけにえと雪のセツナ
いけにえと雪のセツナの発売日は2/18。
早い人は、2/18 0:00にDLして遊び始められます。
私はそのまま寝ずに翌日13:00頃クリアしました。(休暇日)
私がアマゾンに簡単な感想を投稿したのは15:00頃です。
その後、寝ました。
気になったのは発売日の
13:30頃に投稿された
今一番評価が高いレヴュー記事。
ものすごく長文なレビューなんです。
内容も「安易に欠点を見つけて批判するな」という
ゲーム単体の感想とはあまり関係性を感じないもの。
板で叩かれたと記載されており2chなどのアンチに対して
顔真っ赤になってしまったスクエニ信者のようです。
(2位のレヴュアーも同日発売ソフト3作を
連続で記事を書いていたりとなんとなく怪しい;)
しかしながら、
投稿後1時間で共感数は500程。
3日たった現在では共感数は850まで伸びています。
>アマゾンへのリンク
その長文レビューですが、
スマホ画面で合計12回も
スクロールしなきれば読み終えない
力作となっています。
これだけの文章を書くのに、何時間かかると思いますか?
3時間くらいはかかると思います。
事実、私はスマホ画面2回スクロールのレビューに2時間くらいかかっています。
(後日追記しました)
単純計算すると、12回分で12時間も書くだけでかかることになります。
実際、読むだけで30分くらいかかるボリュームです。
つまり、このレヴュー記事は発売日前に不正に入手していなければ
書くことが出来ない規模の感想文なんです!
フラゲ、もしくは未プレイ、触った程度で投稿しています。
なので、クリアした人から見れば、共感しにくい文章に仕上がっていると思います。
個人的には「FF10との既視感はない」という内容だけで共感しがたい。
それなのに、何故か共感数が多い。何故なのでしょうか。
ところで、皆さんはスマホ画面を12回もスクロールしてまで
長文を読みますか?
アマゾンには、他にも簡潔なレビューが上がっているので
私ならばそのレヴューは読みません!!
今回読んだのは、あまりに不自然に共感数が伸びていたから嫌々読んだだけです。
多くの人はそんなに長い文章を読もうと思わないと思います。
けれど、既に共感数は850を越えている。
アマゾンレビューで800を越えるって、相当なメジャータイトルです。
新規IPで3日で800越えは、なかなかない注目度なんです。
ところが、
「セツナ」自体は「可もなく不可もなく」とか「普通」といった感想が多い
「悪くも無いけど、絶賛するほどでもない」という程度の評価のゲームです。
全体的には凡作と良作の間程度の作品なんです。
傑作でもなければ、荒れるほどの事件性もない無名ゲームで
こんなに伸びることはほぼありえません
*同日発売のゲームとの比較
「セツナ」は2/18同日発売日の作品の中でも売上4位という規模。
艦これ、進撃の巨人、ストリートファイターに負けています。
「セツナ」自体が注目度の低いマイナーゲームなんです。
アマゾンレビューの票数を比較してみました。
(2/21 PM18:00に確認)
「艦これ 改」
Vita
・初回特典あり版
レビュー数 79
評価の高いレビュー一位 共感数
250/304
「進撃の巨人」
・PS4版
レビュー数 88
評価の高いレビュー一位 共感数
118/149
「ストリートファイター5」
PS4
レビュー数 269
評価の高いレビュー一位 共感数
133/137
「いけにえと雪のセツナ」
PS4版
レビュー数 93
評価の高いレビュー一位 共感数
841/962
やっぱり票数が多すぎると思いませんか?
マニアックながらもファンが多いと有名な艦これや、ストリートファイター、巨人ですが
票数は100から300程度なんです!
いけにえと雪のセツナのレビューが工作されているとして、
さらに売上と知名度が上記3作品より低いことも考慮します。
票数200程が正しい数だと仮定してみます。
つまり、「セツナ」の票数は正しくは91/212
750票の不正票が入っていると、計算できます。
あくまでも仮定が入っていますが、
けっこう説得力のある数字になっているのではないでしょうか。
該当レビューの文章が、あまりに長いことから
上記はかなり甘く見積もった工作数です。
あの長い文章を読む人は早々いないとも思うので
実は800票が不正で、正しくは41/162が不正なしの票数なのではないか
と私は勘ぐっています。
*不正してメリットがあるのは誰か?
それでは、一体誰が不正しているのでしょうか。
アマゾンでの値段、ひいては市場全体での新品の値段が
下がりにくくなることで、利益を享受するのは
販売元のスクエニ、そして
開発元のTokyo RPG ファクトリーだと考えられます。
開発会社が
アマゾンレビューを工作している可能性があるのではないでしょうか?
他にも利益関係者はおり、たとえば大量に入荷してしまった小売店や
下請けのスタッフ等も考えると、営業やトップだけ疑うものでもないかもしれません。
それに、もしかしたら
投稿者が単なる熱い信者という可能性もあります。
どうやら2chあたりでスクエニ作品を擁護して叩かれた経験をお持ちのようで
かなり気にされている様子です。
あまりに憤慨して、ついつい自分で自分を評価してしまっただけなのかもしれません。
*スクエニが不正を始めたのはいつか?
これは集計に時間がかかりそうなので、概算です。
スクエニ自体が大きな会社ですし、ゲームの数も多いです。
もしかしたら、東京RPGファクトリーが今作で始めただけなのかもしれません。
不作とも評価が分かれているFF13,FF13-2,FF13-3についてだけ調べてみました。
これらの作品は開発費がかかっており、社運が託されています。
「FF13」
レビュー数 2505
評価の高いレビュー一位 共感数
1705/1899
投稿日2010/1/2
このレビューは批判的なので工作では無いと考えられます。
「FF13-2」
レビュー数 919
投稿日2011/12/25
評価の高いレビュー一位 共感数
2598/2798
このレビューは批判的なので工作では無いと考えられます。
「FF13-3 ライトニングリターンズ」
レビュー数 93
評価の高いレビュー一位 共感数
929/1512
投稿日2013/11/24
このレビューは批判的なので工作では無いと考えられます。
共感数の比率もさほど高すぎることはないですね。
しかし、この作品は★5をつけている票が一番多いです。
FF13-3は内容的には時間制限システムがあり個人的にはFF13-2よりも苦痛でした。
他、ドラクエビルダーズやドラクエヒーローズなども見てみましたが
まあそこまで怪しいと言い切れるものではありませんでした。
余談ですが、ビルダーズの一位のレビューは面白かったので
つい共感票を入れたくなる内容でした。
>DQBリンク
ヒーローズの方は賛否両論分かれるレビューなようです。
もしかしたら、怪しいのは東京PRGファクトリーの方かもしれません。
ちなみに・・・・
私はスクエニは好きな会社のほうです。
別にアンチではありません。
昔のRPGは大好きでしたが、最近はたまにしかプレイしていません。
それでも、E3などのPVは必ずチェックしていますし
公式HPも月1回くらい見に行くほどのファンです。
長文、読んでいただきありがとうございました。
>>いけにえと雪のセツナ プレイ感想
(part1),
(part2),
(part3),
(part4),
(part5)
クリア後の感想 Amazon工作疑惑
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