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ダクソ攻略メモ*よるた*

ダークソウルとブラッドボーン攻略で初心者向けステ振り・武器。 RO支援ジュデックスABの狩場・ステ・装備。 ゲーム感想。

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<スペアリ ブラック感想>
<<近況>>
※久々の乙女ゲームプレイです。
今年は子供と将棋をしていました。
ゲームよりリアル子育てを楽しんでいます。
※スペアリWhiteぶりにがっつり乙女ゲームをします。数年ぶりのコンプになるかと。
※「はめふら」はやろうと思っていたのですが結局やらず…、「バスタフェ2」は発売済みだった事に気付いてすらいませんでした、バスタフェ2はスマホですし時間作りたい(願望)。
※Switch移植の「華アワセ」が絶対やりたいです!「薄桜鬼」のFDっぽいのもやってないですTT
ーーーーー
<<ネタバレ少なめの感想>>
・結論から言えば、【満足です‼︎ 】推しキャラにSwitchでも会えた。
・この日の為にSwitchを買って、過去作を再プレイして、待ち続けた甲斐は充分あった。
・スペードの最後までプレイすると…、ハートとクローバーとダイヤの、確かに続編の話だと理解出来てきます。
・『四部作として、しっかり作り込まれたお話でした。長い長い物語でしたが、起承転結の末に完結したと実感出来ました。』
・最後まで出してくれてどうもありがとうございました。スタッフや関係者に感謝します。
・ハトアリが2007年、ダイヤミラーが2013年、スペードブラック2023年…、16年経ってシリーズ四部作が終幕した。ひとつの時代の終わりを感じる。
・テキスト型乙女ゲームの市場縮小を鑑みても、このシリーズが最も長いお話になるだろうと思う。
・ハトアリホーム、ビジター、ツイン、クローバー、ジョーカー、おもちゃ、ダイヤ、スペード…、1キャラあたり8√もある【規模の作品は今後出てこないのではないか】。
・私自身もこれよりハマれる乙女ゲームはもう出てこないと思う。
・ハート(アニバ)、ツイン、クローバー、ジョーカー、ダイヤ、Whiteプレイ済みでBlackをプレイ。(未おもちゃ)。
・【フルコンプまで40時間くらい?】全ルートプレイすればそこそこのボリュームがある。
・推しはエース>ブラッド>グレイ>ナイトメア>ユリウス。
・【アリスが記憶喪失という事で新規の方も入り易くなっている。】Whiteは新規も旧ファンも同じように楽しめた。でもBlackのエース√とジョーカー√と白ウサギ√はハート、クローバー、ダイヤをプレイ済みでないと(特にダイヤについてはスペード内で全ての要約はないので、ダイヤの後にスペードのジョーカー√をプレイしないと)、物語を理解出来ないのではないかと思う。
ーーーーー
・【初めて出る真相などは殆どない】。新キャラにまつわる設定は幾つか出てくるが驚くような事情もなし。今までの伏線なども大きな回収はなし。例えば誰かがゲームクリアしたり、役人が入れ替わったり、誰かの時計が壊れたり、ルール違反で処刑されたり、といった大きな展開は特になし。シリーズのオチとしてはやや弱い印象。
・【アリスの過去については今までより少し具体的な描写がある】。ペーターがアリスをこの世界に連れてきた理由もナイトメアが協力した理由も分かりやすい。失恋後にお姉さんと元恋人と妹がどうなったのかも分かり易い。
・【病み度もエロ度もハートやクローバーやダイヤより抑え目。Whiteよりもエロ度は少し上がる。】
・【コミカル度も上がった】。
・全体的にオトメイトらしいクセ抑え目で万人よりの方向性は感じられるが、キャラが大きく壊れてはいないのでファンとしも安心した。
・ブラッドが紳士だったり、ナイトメアが吐血控えめ、エースは別に刺してこないし、ユリウス個別√もなし、ジョーカーも自ルート以外では然程責めてこない。キャラはやや薄くなった。
・最終作のわりに【キャラの比重もけっこう平等】。
ブラッド>エース>ナイトメア>ジョーカー>ペーター>ルイス>>>エリオット・双子・グレイ・ボリス>ハンニバル・クイン>>>ユリウス
主要キャラの出番は少し多め。特にブラッド。ナイトメアはハートよりは若干出番が少なく、エースもダイヤほど濃くもない、ユリウスは想像より出番少なめ。ルイスによる世界観説明が少し。
・全作出番のある主要キャラの方が掘り下げはやや深め。(ブラッド、エリオット、ボリス、ナイトメア、エース。)
・【チェス対戦のストーリーが青春っぽく熱くて面白かった。】皆カッコ良い。催しはシリーズで一番盛り上がる。
・【絵師が変わった。】濡れ場の構図が悪い。静止画は綺麗。前も絵師変更もあったのでサクっと絵柄は受け入れられた。
・【声優も大きく違和感なし。】ナイトメアやジョーカーや双子はキャラも濃いので、若い声優さんに世代交代しても仕方ないと思う。演技も無理に寄せすぎずけっこう自然と思った。ナイトメアのヘタレ感が薄まった点は好きだった人は気になるかもしれない。
・【Switchになって解像度高く、オトメイト塗りでキャラが美麗。】グレイやエースが中身はともかく見た目が麗しくてドキドキします(笑)
・Whiteよりボリューム感上がったもののハートやクローバーやダイヤよりも短い。
・特に新事実なし。ビジネス優先で新規を満足させるべく小綺麗に纏めたいようだ。ダイヤまでで残された伏線があまりなかった。
・【ブラッドの出番がけっこうあった。」White派へのビジネス的な配慮もあるだろうが、メインキャラらしい優遇。
・【ナイトメアも真相キャラらしさは感じた。】他√でも度々出てくる。
ーーーーー
<<ネタバレありの総論>>
・誰が一番アリスを想ってくれるかって事に無理矢理順位をつけるなら、1番ペーター、2番ナイトメアでしょうし、ナイトメアはヘタレだけどアリスが求める物を与えられて【「永遠」の幸せをくれる人】だなとも思いました。ナイトメアエンドが一番長く幸せが続きそう。
・3番手は…うーん、ユリウスかブラッドでしょうか。【ユリウスは相変わらず安定の良い人】だった、エースが慕って依存するだけある。ブラッドが会えない間も薔薇園を手入れしていて、姉の為だけでなくアリスを想って毎日手入れしてくれていて…、【スペードのブラッドが何気に純愛主義(?)で気遣い上手で想いが濃い】ように思った。
・ただ…、この作品は【記憶喪失になる前(ダイヤ)に主人公が選んだ大切な人】の存在が複数のシーン描写されていまして…、(過去作プレイ済みでないと察する事が出来ない)、つまり【一度結ばれた事がある相手が攻略キャラの中に居るのに、主人公は記憶喪失で恋人の事を忘れて他のキャラと結ばれる選択肢も選べる乙女ゲーム】なんです‼︎‼︎‼︎
・この恋人が既にいる状況で新たに他のキャラを落とせるというゲームってあまりないんじゃないかと思われる。コレ浮気みたいなものじゃ…と感じる。
・スペードの企画と記憶喪失という設定が公表されるとすぐ古参ファンからは、「ダイヤのあの状況で記憶喪失って大丈夫か?嫌な予感しかない」「アリスはあなたのことは忘れられないって言ってたぞ」とかザワザワしたコメントが出てた。
・なのでこの状況は古参ファンは想像してはいたと思うが、実際プレイしてみると本当に切ない‼︎マジ泣ける。そして爆弾がいつ爆発するかハラハラドキドキだった。
・また彼自身は忘れられた事にショックを受けつつも、自分たちが一緒に居る事に疑問も持っている。また忘れられたり引越しがあるなら、もう恋人にならない方が良いと言う。だけどアリスに忘れられて他とくっつくのは寂しいと言う。いやぁ…切ない。
ただ、【その設定は他キャラルートではあまり出てこない】。自ルートとジョーカールートなど隠しエンドでは何度も表現が出てくるが、本編の他攻略キャラのルートでは明確な表現は避けられているので、過去作含めてけっこうそのキャラが好きでないと気付けないように工夫されている。過去作プレイ済みでもそのキャラが苦手であれば気付かない程度に抑えているし、初見さんが分からなくても他キャラルートは充分楽しめるように作られている。そこが見事だと思う。
濃すぎたキャラも薄くなっており、過去作の設定も匂わせ程度。結果的に多くのファンや初心者が楽しめるつくりになっている。
ーーーーー
<<以下ネタバレありキャラ別感想>>
【グレイ】
[無難なイケメン枠。大人]
・全キャラ中最も無難で安定的にカッコ良い。
・マリオネットエンドなどもなく…普通の乙女ゲームっぽいエンドでした。
・多領土の人も皆、「トカゲは狡猾だし勝てない」とアリスをとられても諦めさせる隙のなさが素敵でした(笑)。皆が納得して大円団っぽくなる。エースあたりだと皆心配する(笑)
・アリスから見て30代前後らしい。
・ダイヤの若いヤンキー風ともクローバーの憧れの距離感とも違い…、最初から惚れてくれてて嘘連発して、真綿で包む様に囲い込んでくれる(笑)。ハートに居ない為、ジョーカー入れて4作目(?)、マンネリ感もあまりなく新鮮な気持ちで楽しめた。少しずつ囲い込んで紳士的に逃げ道を潰す手段はWhiteのブラッドとも似ているかも。
・ノーマルエンドは倒錯的で色っぽかったです。マリオネットエンドほど病んで
・ナイトメアのおかげかコミカルで明るい居心地の領土。ここならずっと楽しそうとも思える。
・グレイの欠点は、ナイトメアやボリスやエースやユリウスと違い、国境を越えられないところかなーと思った。
・戦力はトップクラス。エース=グレイ>ルイス>ハンニバル>>エリオット、双子、ボリス、ブラッド>その他、という感じ。
・戦略家としてもトップクラス。ブラッド>クイン>グレイ>>ハンニバル>その他>ナイトメアという印象。
【ハンニバル】
[普通のマトモ枠?ややヘタレなマッチョ]
・普通の人。乙女ゲームっぽいキャラ。
・コツコツ筋トレしてて偉いなあって思った。そんなにヘタれじゃなく、マッチョイケメン。
・このシリーズでは浮くほど素朴で普通にカッコ良い。
・ブラッドがやたら出てくる。むしろブラッドがメインな印象。ベストエンドでブラッドが気になって幸せ気分に浸りきれないのは、やや勿体なかった。
・エース曰く、ハンニバルはアリスやユリウスと似ていて根暗で人嫌い。無難で良い恋愛。エースとの関係性も良好、何気にエースも懐いている。
【ボリス】
[わかりやすい若い執着。そこそこマトモ]
・ハートやクローバーの我儘っぷりと、キャラが変わってなんか大人になった(笑)
・マイペースなんだけど気遣いがある。メンタルも安定してきてる印象。
・時系列による成長を一番感じた。
・ナイトメアとかルイスとかエースとか双子とか…各領土のダメキャラよりはずっと協調性があり(?)マトモ。
・相変わらず依存してくる溺れるような恋愛。恋愛観がとにかく若い。
・チェシャ猫らしく空気を繋げる能力に随分焦点があたっている。
・「迷子にならない」という事で、エースとの対比を感じる。
・グレイやブラッドやルイスが文系の頭脳なら、ボリスは理系・工学系。おそらく頭はかなり良い方で容量も良く頼り甲斐はある。性格はマイペースでお調子者の子供だが…。
・スキンシップ多めで序盤から攻めてくる。スペードではブラッドもグレイもエースも終盤まで大人しいので、ボリス√は一番ハトアリシリーズっぽいガン攻めの印象。
・ブラッドやエースは鬼畜タイプなので、オトメイトやCeroC的にNGなのか…、2人は背景も複雑なのでボリューム的にストーリーメインにせざるえないという事情もありそうです。
・距離感が近くて恋愛観が相変わらず若い。四六時中一緒だったり、人前で見せつけたり、アクセサリーつけさせたり…、ブラッドの束縛とはまた違う感じ。
・ペーターの出演が多い√だった。
【エース】
[ヤンデレ。複雑に病んでる。乙ゲ史上トップレベル。何をし出すか分からない気まぐれ]
・期待した程伏線は回収せず。
・ダイヤで判明した事情の説明は殆どなし。(ベストエンドで触りだけ説明。)ご新規の方でエースの事情に興味を持った方には是非ミラーをプレイして頂きたいです。
・内容的にはユリウスを離れて荒れているという事。クローバーと同じような展開。
・過去作よりも闇が濃くない。アリスにさほどぶつけてこない。
・ダイヤ√後のエースのようで闇はある程度、ダイヤのアリスの献身で晴れてる印象もある。
・プレイしてて、やっぱり複雑な事情を持つエースがいてこそのハトアリ世界と感じた。
・期待以上ではないが、エースらしさのあるストーリーで正式な続編を作ってくれて、スタッフには感謝したいと思う。数年ぶりの新作で嬉しい。
・恒例のエースに刺されてバッドエンドもない。CeroCでエロ方面以外にグロ方面も制限されて世界観が損なわれてる印象。ブラッドとエリオットにはエースに殺されるエンドが欲しかったし、他キャラ√でアリスがエースに刺されるエンドもあって然るべきと思う。
・多分だが…ハートで時計塔→クローバーで城?→ダイヤで少年エース√後…、の世界線を通ってきたエースのように感じられる。アリスの記憶喪失は相当堪えたようで「我慢した方が後で寂しくない」とまで言っておりなかなか襲ってこない。「仲良くなったと思ったら引っ越して、俺のこと少し理解してくれたと思ったら記憶喪失になる。」とか、エースが可哀想すぎて…、他キャラ√の荒れっぷりが泣ける(涙)
・最後の時計塔シーンでは久々にマジ泣き出来ました。ミラーでは号泣だったけどスペードではほんのり泣けた。彼が自分を幸せだと思えた事が良かった。相変わらず「俺の」とか「今は」幸せ、とか一時的な物だと捉えている悲観的な性格は可哀想だとは思う。
・「この世界で迷ってくれているうちは君に酷い事をしなくてすむ」エース√以外の幸せなエンドの後はエースに殺されてるのか…(笑)今作バッドエンドがあまりないのは何故?
・軸を超えてユリウスに会いに行かないという事は…、引っ越しで別れたら、ダイヤの時のように会いにきてくれはしないという事??せっかくの役人能力なのに勿体無いと思った。
・ハートやクローバーやダイヤでは、ユリウス関連や更に現実での過去の不幸で病みきってる【病ンデル】だったが、スペードの病みはどちらかというとユリウス起因よりアリスに忘れられた事に起因しているように感じた。スペードは主人公が好き過ぎて病んでいった【ヤンデレ】に入ると思う。シリーズ5作、全8ルートの重みを感じられる病みっぷりだった。
【ユリウス】
・ユリウス√はあるだろうと勝手に思っていたので、なくてガッカリ。ダイヤの国にエースが常駐してたのでルール違反スレスレっぽい印象もなく…、ドアでアリスがハートの国に移住するような展開も想像してました。
・エース√とジョーカー√のみの出演でした。サーカスに助けに来てくれたし、一緒にコーヒー飲めたし、まあ…うん…、期待より短いが出てくれて嬉しいと喜べた。
・元々エロキャラでもなく恋愛はヘタレなんで、ユリウス√があってもそんな目新しさは出しにくいのかなとも思いました。もう死なない事も決定しちゃったので、大きな変化のあるエピソードは作りようがない印象。
【ナイトメア】
・過去作と比べても、情け無さが減って、夢魔のミステリアスな部分の比重が高め。
・特に新事実なし。過去作どおりの内容。真相キャラという位置付けを感じない。
・ってかルート内で殆ど吐血しjrてwないぞ…。何この綺麗なナイトメア(笑)。ブラッド√以上の違和感がある…^^;;
・病院とか薬とか吐血とかがほぼ出てこないのでヘタレなナイトメアと恋愛してる感はあまりなかった(笑)Whiteで襲ってこない純愛主義のブラッド√も違和感あったが、ナイトメア√は更に違和感あった。
・ベストエンドでは最後にハートの国へ行き、更にスペードの国を一周して、真相キャラっぽい綺麗なエンドだった。
・個人的な想いを言うと、ナイトメアは医者にいかず薬を飲まないところが無理。前を向いて正しい努力を出来ないのはキツい。
・でも、ゲームのキャラとしては、嫌味なくて安心感があるし、何気に夢魔のチート能力強いし、部下は万能のグレイだし、チーム駅はまとまりあってコミカルで面白いし…、ナイトメアはヘタレすぎだと思うが、こういうヘタレが嫌いではない。
・あと、他キャラエンドでも祝福して後押ししてくれたりと、どの√でも頼りになるところも萌える。
・グッドエンドでは、「離れても夢の中に会いに行く。私だけは永遠を約束出来る。」と言ってた。引越しのあるこの世界では夢魔が最強っすね!断言するナイトメアを初めて本気でカッコイイと思った。
・役人やチェシャ猫も軸を移動出来るけど、夢魔が一番制約は少なく、自由なのかもしれない。
【キング】
・彼がゲームクリアするルートというのを、第一作ハトアリをプレイした時から期待していたのですが…、そういう劇的な展開はなかった。
・エリオットとの「換えの効かない問題」によってエースに処刑されるエンドも期待していたのになく…、特にブラッドの思考も説明されず残念。
・絵でハートの国を懐かしんだり、薔薇園を手入れしたりと…、実はマメで過去を大切にするという一面を実感出来た事が嬉しかった。気分屋と自分でも言うが、何だかんだで慎重派でもあるよなあとは思った。特にスペードの彼はアリスに今まで特に熟考派な印象を受ける。
・優しく穏やかで深い愛は表現されているが…、独占欲も強く冷徹な一面はさほど除けず、まだまだ多作と比べても綺麗な彼だった。
【ジョーカー】
・楽しかった。ワクワクした。
・マンネリ感があまりない。ジョーカーの国とも、ダイヤとも違う。
・バーもスペードのみで目新しいし、役人設定がダイヤエース√で細かく出た後で、所長と時計屋と処刑人の時の顔が見れる。
・ブラックやホワイトの違いも見えてくるし、ユリウスが時折心配して来てくれる。優しい。
・既存ファンを意識した嬉しいルートだと思う。
・ジョーカー√はダイヤでエース√後の世界だと言う事は何度も繰り返し表現される。多分、スペードの国全体がダイヤミラーでエースのベストエンド後の軸なんだと思われる。
・エースに刺されるエンドは意外な事にない。
・バッドエンド1は、エースがアリスを刺さないように自分から距離を取るというエンド。その後、エースが壊れて世界を壊したりとか、エースがアリスを処刑したりとか、そういう事は描写されていない。
・アリスの現実での過去について、今までより詳細な説明が入る。けっこう悲惨。気にしているアリスが哀れ、そして僻みっぽくて…、根暗(笑)。
・そこまで劣等感と、尊敬と…、と気にしてしまうなら、まあ…、不思議の国に居て、ハートを失って心臓が時計になってでも、役持ちと結ばれてあっちの世界に居続ける方が幸せかもね、とは思いました。現実に戻るエンドも監獄エンドも個人的には選びたくない結末である。
・私も常に現実と正面から向き合って乗り越える事が正解ではなく、時に逃避も選択肢のうちだと思います。イジメやパワハラなど理不尽な事とは誠実に向き合っても意味がないと考えている。
・ただお姉さんの病死に関しては、実の妹が責めたとしても、別にアリスのせいではないと思うので、必要以上に自分を責めても仕方ない事のように思う。
・アリスの告白を受けて、お姉さんに浮気した元恋人もだらしのない男で、たいした器の人間でもなく…、未練を持つほどの価値もないと思う。
・過去の罪への贖罪であったり、乗り越え方、向き合い方がこの作品のテーマであるならば、逃避も忘却も一つの解ではあるが、苦しみながら弱い自分をも受け止め続けていく…、というのが、個人的にはトゥルーエンドかなと思う。少し向き合い、少し逃避、少し反省、少し努力、そのくらい程々が丁度良い。
【ペーター】
・元々あったペーターが居場所を譲るという意味が具体的にイメージ出来た。
・つまり、エースがユリウスにこの世界に連れて来られて、ユリウスに懐き…、そしてユリウスは死を迎える存在になった。全部の軸で生きてるユリウスが少数になったとき、半分以上のユリウスが死んだ時、この世界で死が確定する。
・ユリウスは死が決定して前の処刑人に処刑されてたので、エースは案内人の死を経験している。エースが同じ迷いを持つと言っていたのはそういう事だろうと思う。
・他エンドではペーターはアリスに何も言わずに消えるのだと、ずっと考えていたのだが、他エンドではペーターの自己犠牲なしで顔なしになっている可能性もあるのだろうか。
ーーーーー
<<Whiteのキャラ>>
【ブラッド】
・お綺麗なブラッド。
・なかなか襲ってこない。盛ってないブラッド。
・ブラッドと乙女ゲームらしい純愛(という程ではないが)が出来て貴重なルート。
・薔薇や紅茶というアイテムもあり、強引だったり謙虚だったりして、実にロマンチックなルートでした。乙女ゲームっぽい‼︎
【エリオット】
・相変わらず人参ばっかり(笑)
・気の良いお兄さん、だけどウサギ。
・罪についての話は無し。その辺の掘り下げが欲しかった、残念。
【双子】
・相変わらず拷問器具好きでスプラッタ(笑)
・声優も大きな違和感なく受け入れられた。
・ついに双子の過去エピソードが明かされて、切なかった。
【クイン】
・腹黒で好きとも言われず恋愛もせず、脅迫されてセフレになる…。コンシューマとしてはけっこう冒険した展開。超ドS。
・顔がお綺麗なイケメンなのでエグい展開もなんとか受け入れられた。
【ルイス】
・口コミが意外と良いイカれキャラ。「全て綺麗さっぱり忘れて楽になっている」。エースより掴みやすく意外と病んでない印象を受けた。
・面倒見が良く、仲良くなったら良い人。



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ラグナログ 支援育成

ぬるゲーマーのすすめ
支援プリ
*狩場別・PT別で支援考察(2007)
*支援プリ育成(2007)
*支援廃プリ育成(トール以後)(2010)
支援アクビ
*ニヨPTで支援ABの育成・ステ(2013)
*支援ABのスキル(2013)
*アコプリ最短転職育成(2013)
支援アクビのソロ
*支援ジュデックスのススメ(2013)
*RR後の低レベル狩場(2013)
支援ジュデックス型育成
*お手ごろ装備(2013)
*ステータス・育成タイプ(2014)
*スキル構成(2014)
*武器火力(2014)
*審判の靴(2014)
サブキャラ育成
*弓手育成(養殖)(2013)

マンガ感想&ネタバレ

★ぼくの地球を守って
(1), (2), (3), (4), (5)
(6), (7), (8), (9), (10), (11)
★ぼくは地球と歌う
1巻, 9話
★東京喰種-トーキョーグール-:Re  1話

ゲーム感想・おすすめ

*メタスコアランキング
上からオススメ順。主観多々
世界観重視,厨二ファンタジー,
美男美女,癒し系,協力ゲーム好き

【個人的な神作品】
*ICO(ADV,PS2等)
*風ノ旅ビト(ADV,PS3)
*Demons&DarkSouls(Act,PS3)
*DarkSouls2(Act.RPG,PS3等)
*Bloodborne(ARPG,PS4)
*ワンダと巨像(ADV,PS2等)
*rain(ADV,PS3)
*428(ADV,PSP等)
*シュタインズゲート(ADV,PS3)
*空の軌跡,零の軌跡(RPG,PC等)
*ジルオール(RPG,PS2等)
*幻想水滸伝1-3(RPG,PS等)
*シャドウハーツ1&2(RPG,PS2)
*月下の夜想曲(Act,PS等)
*Ysシリーズ(ARPG,Vita等)
*Ys8(ARPG,Vita等)
*逆転裁判(ADV,DS等)
*キングダムハーツ(RPG,PS2)
*ラストオブアス(TPS,PS3)
*GTAシリーズ(TPS,PS3,ceroZ)
*ウィッチャー3(RPG,PS4,Z)
*スプラトゥーン(TPS,WiiU)
*華アワセ(乙ゲ,PC)

【個人的な秀作】
*DOOM(FPS,PC)
*FF5(RPG,SF)
*DQ5(RPG,SF)
*モンハン2G(Act,PSP)
*IQ(パズル,PS)
*TRICK&LOGIC(ADV,PSP)
*デビルメイクライ4(Act,PS3)
*ドラゴンズドグマ(RPG,PS3)
*エルダースクロール(RPG,PS3,Z)
*マインクラフト(工作,PS3等)
*アサシンクリード(Act,PS3,Z)
*アンチャーテッド(TPS,PS3)
*零~zero~(ADV,PS2)
*零~濡鴉の巫女~(ADV,WiiU)
*SIREN(Act,PS2等)
*ぐるみん(Act,PSP&PC)
*ダンガンロンパ1&2(ADV,PSP)
*プロジェクトディーバ(音楽,etc)
*龍が如く4(ADV,PS3)
*東方・紅魔城伝説2(Act,PC)
*式神の城(Stg,PS2)
*ペルソナ4(RPG,PS2等)
*大神(RPG,Wii等)
*ニーア・レプリカント(RPG,PS3)
*メタルギアソリッド(Act,PS等)

*2016年発売日表
*2015年E3PV集

ゲーム感想

【個人的な惜作】
*閃の軌跡Ⅱ,,③感想,,⑤キャラ,,,⑧クリア後の解釈(RPG,PS3)
*フラジール(ADV,Wii)
*絶対絶望少女(Act,Vita)
*ジルオールゼロ(Act,PS3)
*ブレスオブファイヤ5(RPG,PS2)
*ドラッグドラグーン3(RPG,PS3)
*エスカのアトリエ(RPG,PS3)
*FF13-3R(RPG,PS3)
*テイルズヴェスペリア②感想(RPG,PS3)
*Tree of Savior(ARPG,ネット)
*ECO(RPG,ネット)
*タルタロス(ARPG,ネット)
*歴史物(小説・漫画)

独自性、戦闘操作性、快適か
ストーリー、キャラ、デザイン
音楽、画質、難易度で評価

ゲーム日記

★シャドウバース
冥府エルフ
ロイヤル

★任天堂ゲームの感想
*スプラトゥーンの日記
S以上・96凸ギア立ち回り戦略
おすすめ武器
C-, C, C+, B-, B, B+, A-, A
マップざっくり考察

★ファルコムゲームの感想
*イースⅧの日記
1, 2, 3, 4, クリア後の感想

*東京ザナドゥの日記
1話, 2話, 3話, 4話, 5話,
幕間, 6話, 7話, 最終話
クリア後の感想

*閃の軌跡Ⅱ
*,,③クリア後レヴュー,,
⑤キャラ,,,⑧クリア後の解釈

*その他
*空の軌跡,零の軌跡
*Ysシリーズ
*ぐるみん

★スクエニのゲームの感想
*いけにえと雪のセツナ
(1), (2), (3), (4), (5)
クリア後の感想
Amazon工作疑惑

★LOL
*初心者向けオススメ動画
*レーンごとオススメ
*アーリ
*アニー
*フォーチュン
*導入ガイド

支援(・∀・)スキーによる雑記


(*´▽`)_旦ちゃ~
最近はジュデックス…
ソウルシリーズ・フロムゲーに関しては 姉妹で情報収集をしています。

姉:さきちゃ
RPG好き。特に支援職が好き。
好きなキャラは、エアリス。

妹:ヨルタ
モンハン世代。
ICOでゲームにハマる。
反射神経はないけど、 探索ゲー・雰囲気ゲーが好き。

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