(10)最果ての地の真実

空から
最果ての地に着きます。

城下町の最奥、玉座には
大鎌の男が待ち構えていました。

闘いが始まります。

一度勝ったところで、黒い霧?に包まれます。

第二形態は
大きな竜でした!

いけにえを殺すために
魔物に作り出された存在だそうです。
玉座の横の
時空の歪みに飛び込みます。
古代遺跡に繋がっており、遺跡の先には
クォンそっくりの女性が居ました。

彼女は時の審判者。
クォンは彼女の分身だそうです。
時の審判者が、
いけにえを使って、悪い魔物を封印しているそうです。

ところが、時の審判者はいけにえの儀式で封印するのではなく、
闘って滅ぼそうと言い出します。

重大な選択を聞かれます。
主人公がどの選択肢を選んでも、シナリオは変わりません。
私は「命を捧げろ」という上の選択肢を選びました。
主人公の意見は、即座にヒロインに抹殺されます。(笑)

セツナが倒そうと言います。
いや、だから意見は異なっているんだが・・・・。
けっこう悩んで選んだ選択肢だけに、やや不満が残りました;;

なんと!
旅の一行は何度も同じ旅を繰り返してきたそうです。

時の審判者は、
時間を戻す事が出来るらしいです。

何度封印しても
未来は破滅しかない。
滅ぼすしかないんだと言います。

シュタゲとかまどマギみたいになってきた…。
最近よくあるタイムリープ物でした。
あんまり古き良きって感じじゃあないなあと、密かにショックを受ける。

魔物と戦う前に自分を倒していけ、とか言いだす。

いや、戦う必要なくね?
とか言いたかったけど、主人公の意見は無視されるので黙っていました。

最期に審判者さんは
鎌男を蘇らせて、仲間にしてくれます。
鎌男は残念ながら、けっこう弱い…。
強引な展開で笑った。
どうしてもクロノトリガーの魔王ポジにしたかったらしいです。
そういうことしないとFF10との類似性ばかりに目がいきますしね;;

そして、時の審判者は消えます。
ここが最後のセーブになります。
(11)人が生み出した闇との闘い

封印の先では、
今まで倒したボス達と再戦させられます。
だるい!

ついにラスボスです。
実はもうちょっと話が続くのかなーと思っていましたが、
ここで終わりそうな展開ですね。

強くないけど、硬い!
作業感の強いラスボス戦でした。
倒すと、時空の歪みから
過去に逃げ込まれるので追いかけます。

昔の人々が法石や魔力を得るために、
人工的に魔物にさせられた苦しんだ魂が魔物の正体でした。
彼は、セツナと主人公が初めて出会った母親の墓、
代々のいけにえの墓の前で人の姿を取り戻していました。
セツナと主人公が始めて出会い、剣を交わした場所です。

辛かった思い出だけが彼に残っています。

セツナを守る為にタイマンになります。

タイマン後弱ったところで、
セツナに取り憑いてしまいます。

悲しみに沈んだ魂をセツナは受け入れると言います。

そして、
魔物ごと自分を殺せと主人公に頼みます。

それが、いけにえとして
自分の役目だと。

最後の選択肢の後、海の景色の中、少女が雪に倒れる音が響きます。
ここで、エンドロールが流れます。
最後は非常にせつない終わり方でした。
>>いけにえと雪のセツナ プレイ感想
(part1),
(part2),
(part3),
(part4),
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クリア後の感想 Amazon工作疑惑
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