毎回ICOを推しておいて、ICO自体の記事を書いていませんでした。
とにかく世界観が秀逸なゲームです。
こんなに夢中になったゲームも他にないかもしれません。
独特の世界観と、恋愛観を楽しみたい方にお勧めしたいです。
ラピュタとか、若々しいファンタジーが好みの方に。
アクションやパズル要素があるので、ゲーム自体が苦手な方にはきついかもしれません。
独自性:5、操作性:2、
ストーリー:5、 キャラ:3、 快適さ:2、
音楽:5、画質:3、
デザイン:5、難易度:2 (5段階)
5点満点の独自性に 、10点くらいあげたいと思うほど
オリジナリティーがすぐれています。
始めてすぐに、こんなゲームが作れるものなのか、
思いつくものなのか、と圧倒されました。
演出、という評価項目もあればよかったかな。
演出というか、世界の見せ方がすばらしいゲームです。
ひとつひとつのモーションだけで感動できました。
ストーリーは魔物がいる古城から少年と少女が
抜け出そうとする脱出ゲーム。
ジャンルはパズル要素も強いアクションゲーム。
システムが独特のため、アクションとしての難易度は低めですが、
クリアするのは何度かのトライアンドエラーは必要となってきます。
とにかく世界観が独自すぎてたまりません。
手と手をつなぐ、というシステムが涙を誘います。
エンディングはぼろ泣きでした。
私の青春、といえるゲームです。
なんでセーブするという動作だけで泣けるんだああ。

女の子をいちいち丁寧に誘導しないといけないので 男性陣では無理な人は無理みたいです。
女性陣には高い人気を誇ります。
男性陣でも面倒見のいいお兄さんタイプの人は好きみたいです。
どちらかというと女性に引っ張ってもらいたいタイプの人は無理のようです。
『ワンダと巨像』もストーリーが良かったです。
ちょっと馬に乗る動作の判定が悪いのが勿体無かったです。
こういうゲームって数は出ないので、低予算なのでしょうけど
もう少し操作性が良ければ、万人にオススメできたなあと感じました。
★
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