いけにえと雪のセツナのプレイ感想です。
(1)スタートから最初の街まで。
主人公と女の子が出会います。
序盤の展開はハラハラしたけどあっさり許されました。
セツナの
心情が謎です・・・。
けっこう
キャラ描写が淡白なので、ストーリーに感情移入できるのか少し不安でした。
30分くらいプレイしたら、もう話が動き出すので
この
さくさくしたテンポ感が久々で、「これだよ!求めていたものは!」と
私の中の懐古厨精神が全力で喜びました。
雪の表現もせつなく、全体的には
雰囲気ゲーに近い印象があります。
それに反して、
ストーリーはまさにFF10。
キャラも台詞もあっさりしすぎていて、あまりにありきたりすぎてちょっと不安になりました。
しかしながら、王道感は大歓迎です。
すごく良い点もないけど、すごく悪い点もない。そういった作品だと思いました。
クォンちゃんが想像以上に
ツンデレで、どこでデレだすのか今から楽しみです。
反面、セツナはあっさりしていて、
「いい子」すぎて、ちょっとつまらない。
主人公は、昔ながらであまり個性を全面に出してこないタイプ。
なよなよしていないっぽいので、主人公にイライラはしなそうです。
戦闘は「クロノトリガー」に似ています。
SFC時代のゲームシステムに類似しており、可もなく不可もなく。
セツナシステムはちょっと使いにくいです。
味方HPが少なく、ケアルを頻繁に使う必要がありました。
会話の選択肢が、たまに出てくるのが、昔ながらのRPGという印象です。
臨場感が出るので、物語に感情移入しやすいのが良いです。
主人公とヒロインのセツナの間には、特に
恋愛描写はないみたいです。
ですが、定期的に二人のシーンが出てきたりと、プレイヤーの中で補間することは可能な感じです。
ピアノの優しいBGMに、綺麗な雪の表現。
雰囲気があって、旅も楽しそうです!

話がまとまったら、イケニエの旅に出発します。
女の子らしいセツナと、ツンデレ蛙少女との3人旅!
うらやましい><。
(2)船旅
最初の村を出たら、船に乗ります。
FF6でオルトロスとか出そうだなーとか、懐かしい感じです。
定番展開ばっかりだなーとも思った;;

船室でイベントが起きて、案の定魔物が襲ってきます。

竜っぽい大型ボスに襲われて、
3人バラバラになってしまいます。
ハラハラする展開で思わず、ハマってきました。
>>いけにえと雪のセツナ プレイ感想
(part1),
(part2),
(part3),
(part4),
(part5)
クリア後の感想 Amazon工作疑惑
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