独自性:4、操作性:4、
ストーリー:5、
キャラ:4、快適さ:3、
音楽:2、
画質:5、デザイン:2、
難易度:5 (5段階)
バイオハザードなどに代表される
ゾンビホラー系アクションの人気作。
バイオよりも
難易度が高い。
世界観やイメージで一番似ていると感じたのは「SIREN」かな。
正面からぶつかっても勝てない難易度のために
敵の配置を把握して、やり過ごすか後ろから襲うかを選択しつつ
ステージを攻略していく戦略を立てることがメインのゲーム性となる。
まさに、サバイバルゲーム。
そういう意味だと暗殺系のハードアクションと似ている。
ステルスゲームが好きな人の方が向いているかもしれない。
一応、見つかっても正面から戦えたりはします。
メタルギアとゲーム性はかなり似ています。
このゲームが人気を博したのは、そうしたゲーム性を維持しつつも
シナリオが練られていたこと、である。
ハリウッド映画を見ているかのような感動が味わえる。
結果的には賛否両論あるが、子供向けの王道ストーリーではなく
若干高年齢向けの「個人の生きる目的」を何にするか、という深い内容となっている。
ストーリーの見せ方やゲーム&AIデザインは「ICO」に影響を受けていると
開発者は答えており、主題自体は日本人にも受け入れやすいかもしれない。
難易度が高い上に、敵のデザインはグロく、世界観はリアルに絶望的。
アクションに自信がある人にオススメしたい。
自信がない人は、
開発元会社がSCE傘下のアメリカ企業らしいので、
法律的な扱いなどはよく知らないでのコメントで申し訳ないが、
攻略動画を見てみてから検討した方が良いかもしれない。
追記
動画では長くても
序盤のみの閲覧をお勧めする。
街を出て議事堂に着く前、高層ビルを抜けたあたり、
美術館手前で、チュートリアルはほぼ終了する。
私は、初見で攻略みながら、Easyモードでも正直苦しかった。
(ビビリなんです)
けれど、実際にプレイして苦しまないと、
キャラクター達に感情移入しにくいので、話に入り込めないと思う。
ストーリーを流し読みしていると、展開について行けない人がいるらしい。
「D」指定なんで、そのあたりはお察し下さい。
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