独自性:5、操作性:5、ストーリー:1、キャラ:2、快適さ:3、
音楽:2、画質:5、デザイン:2、難易度:4 (5段階)
09年に「デモンズソウル」が発売されるや否や
その
高難易度・達成感・リアルな操作性で多くのユーザーを虜にして
一作を数年間かけてプレイし何十週もすることが流行ったりと
日本のアクションゲームの革命を起こしたとも言えるシリーズ。
公式ジャンルはあくまでA.RPGです。
また、対人性能も高く、
普通に攻略中にボスよりも強いベテランプレイヤーが殺しに来る。
マジで恐ろしい仕様。
「所詮この世は弱肉強食」という摂理を実感することが出来る。
まるで自分がゲームの世界の中で生き抜こうと足掻いていると錯覚してしまう。
難易度の高いアクションゲームをしたいという方。
ラスボスが勇者が成長しきるまで、大人しく待っていてくれるような
定番展開には飽きたという方に強くオススメしたい作品です。
ストーリーなんていいから、
自由に冒険したい、
PS3のスペックを生かしきった
高い操作性を心行くまで楽しみたいという方にも、
是非挑戦していただきたいです。
どんなに難しくても、必ず攻略法が見つかる、
一度コツを掴むと中の人の成長を実感できる
頭を使うアクションを求める方にも向いていると思います。
頭を使えば、
アクションが苦手でもプレイできます。
逆に考えるのは面倒でも、反射神経には自信がある人にも向いています。

ソウルシリーズ最新作がダークソウル2です。
マニア層ではデモンズの圧倒的絶望感・高すぎる難易度が人気を博していますが
その独特な世界観を維持しつつも、
敵のリポップ数に上限があるために
プレイするほどに解決策を見つけやすい言えるのがダークソウル2。
難易度の低下は、改悪だ!と信者からは反発も強い。
いかんせん、
初心者の敷居も若干下がっている。
反対に、やりこみ要素が強く何週してもやることがなくならないようにはなっている。
また、総ソウル量でマッチングが行われるために死ぬことへの恐怖心はシリーズ随一と言える。
(後半は指輪のおかげで少なくなるけど・・・)
ダクソ2とデモンズを比較すると、
デモンズに比べて
歩幅などキャラクターの操作感が非常に向上している。
崖ぎりぎりまであるいて、下の様子を偵察したりと
行動の自由があがっているのは改良と言えるだろう。

世界観が世界観なので、あまりオシャレは楽しめない。
最も見た目が良いと思われる装備が上記。
反対にブ男・ブ女であれば、自由にデザインできるので、ネタキャラは作りやすい。
また、絶望的な世界観だからこそ、協力プレイの必要性も出てくるのが嬉しい。
会話不要で、マッチングしたら、モーションでお辞儀してすぐさま戦闘へと移れる。
基本他人には頼らない世界観のため
他のオンゲみたいに廃人装備も不要。
会話など高いコミュニケーション性が、逆にオープンなネットワークを規制してしまうという
不思議な人間社会を実感できる。
味方の足を引っ張っても、それはそれでちゃんとゲーム性を満たしているのだ。
別に他人の役に立たなきゃいけない理由などない。
他人は利用したモノ勝ちなのです。
だからこそ、
コミュニケーションが取れたときの感動は大きい。
協力するのも善意からであって、打算ではない。
ヘタなネットゲームよりもずっと楽しい協力プレイになります。
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