★ぼくの地球を守って
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★ぼくは地球と歌う
1巻,
9話
ぼく地球の3部「ぼくは地球と歌う」が発売されまして、読んでみたので感想を書いてみたいと思います。
最近発売された作品なので、画像の多用はちょっとやめておきます。扉絵だけにしときます。
作者さんももうお歳でしょうし、漫画描きは肉体労働でもあるので、公式スピンオフといった軽〜い気持ちで楽しんでいきたいと思っています。熱いファンの皆様も作者さんやカチコに暖かく見てあげて下さい…。ぼく地球以上の完成度は体力ないといくら天才でも厳しいと思いますです(;´Д`A
舞台はボク月から4年後、輪が28歳、蓮が11歳になっています。亜梨子は37歳…。我らのマドンナが…;;
蓮がメインの主人公らしいです。
といっても、現状は輪中心に見えます。私は輪ファンなので、嬉しいですけど、蓮を成長させるために何処かで強制退場があるんじゃないかとドキドキしています。
【1話】
第1話は亜梨子のCM撮影に付き合っている輪と蓮とちまこから始まります。
今回は東京タワーに加えて、富士山もシンボルとして出てくるそうで、スケールの大きな話になりそうです。
そのうち地震とか火山とかが出てくるのかなぁ。
撮影所の外で遊んでいたら、蓮はショートカットの猫耳美少女の白昼夢?を見ます。
帰宅後、ソファーでうたた寝している輪は久々の月基地の夢で木蓮から「パスワード」を確認されます。「キィワード」という言葉でなかったことから輪は木蓮はニセモノで誰かのイタヅラだと察知します。木蓮は例の美少女にと変化し、「東京タワーをよこせ」と言い出します。
【2話】
夢に出てきた少女に「小物じゃ話にならん。紫苑を出せ」と言われてブチ切れる輪。
夢から覚めた後、紫苑から入れ替わる練習しようと言われる。
紫苑は同じ目線で蓮に会いたいんだ、と木蓮に言われ、輪は黒い髪に変化させて蓮の部屋を訪れる。
部屋に来た輪を見て、蓮はブレンド率は40%イケメン(紫苑)入ってるでしょ、と見抜きます。
蓮はカチコの事で悩んでおり、父親じゃなくイケメンに相談したいんだ、と言います。
蓮はキチェスとしても特異な音を聞く能力に目覚めており、カチコに「電波」「痛い」と貶される事に悩んでいました。
【3話】
今年の会合は亜梨子の家で行われました。一成と桜の子供は杏(あんず)という女の子です。
「37歳になったんだから結婚しろ」と桜が未だ独身の迅八・春彦・大介に忠告します。
蓮は、「月組と生粋の地球人は音が違うから難しい」と言います。
月組からも亜梨子からも意味が理解されずに蓮は泣き出してしまいます。
更に、話題は夢の話になります。ほぼ全員が木蓮から「パスワード」を聞かれていました。
輪は自家用車のフロントガラスに書き置きを発見します。張り紙には、ピラミッド型の三角柱の絵が描かれており「これなーに?」と文字が記載されていました。
【4話】
ちまこがノートpcを触っているとメールが届きます。4年前にも来たティモシーのウイルス付きメールでした。ティモシーにSが出たと嗅ぎつかれてしまいます。
EPIAではティモシーがSを見つけたとはしゃぎます。ヘンルーカという眠り姫に会いに行きましたが、部屋に居たのは女装したソルでした。
ヘンルーカは三角柱の物体を盗み、ソルの姿で脱走していました。どうやら他人の能力を使えるようです。
カチコは未来路からしばらく失踪する、と連絡を受けます。
【5話】
ちまこは蓮に相談します。来年、小さな蓮から連絡が来て、輪が死んだらどうする?と警告します。
蓮は、カチコとゲーム対戦中の輪に訪ねました。
「あの三角形のモノどうした?」と。
輪は「なくなった」と答えました。
【6話】
カチコが三角柱を輪の机から取って、投げ捨てたと白状しました。
蓮はカチコに怒り、大喧嘩が始まります。
輪は月基地の男性陣から飲み屋に誘われていましたが、ケンカで行けないと、一成に連絡を入れます。
ところが、既に居酒屋には輪の姿をした何者かがいました。
居酒屋では、迅八と大介、春彦、一成が夢の件で輪を問い詰めようとしていました。大介は、責任者システムとサージャリムの祭壇の存在を示唆します。
輪からの電話で、目の前に居るのは輪に化けた何者かとという事が分かります。
【7話】
居酒屋に輪が到着します。
輪に化けていたのはヘンルーカでした。
ヘンルーカはお前らのESPを喰らってやると言い出し、超能力で輪を襲いました。
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