独自性:5、
操作性:5、ストーリー:2、キャラ:3、
快適さ:5、
音楽:5、画質:3、デザイン:4、難易度:2 (5段階)
良バランスの名作アクションRPGをプレイしてみたい方にオススメします。
また、日本製ゲームの歴史を体感してみたいゲームマニアにも
一度はプレイをオススメしたいです。
物心ついた時から父が遊んでいるのを見ていた記憶があります。
幼稚園くらいの時にちょっとチャレンジしたんですけど、難しかったです。
自分で遊ぶようになったのは、最近です。
93年発売の
「イースⅣ」のリメイク作品。
シリーズ初代は87年発売だったりする。
キャラクターも増え、ストーリー構成も変更されて、単なるリメイクではなく
新作とも言える出来となっている。
アクションRPGというシステムを世に広めた作品として独自性を高く評価しています。
ストーリーは、現代から見てしまうと王道。
万人が操作できる「優しさ」という快適さと操作性を追及した普及の名作シリーズ。
音楽もジャパニーズロックの路線を追及しており、疾走感が非常に秀でている。
セルセタの特徴は、定番アクションであるジャンプ切りやダッシュ切りだけでなく
スキルの種類が豊富なこと、そして、ショートカット設定を好きにいじることで
カンタンな操作で様々なスキルを出すことが出来る、というもの。
また、
回避性能とガード性能も高く、
低難易度アクションRPGとしての操作感は最高レベルと 世間で評価されている。
問題は、次世代。グラフィックが3D化してもこの操作感を維持できるか、、、が肝です。
私個人は、イースで一番好きなのは「
オリジン」だったりします。
遠距離
魔法アクションが可能となったり、
操作キャラが多いこと、
Ⅰ・Ⅱから続いたストーリーでシリーズの中でも奥深い話となっていることが理由だと思う。
最近のイースは、操作キャラが変更できるのが面白い。
遠距離魔法が通常攻撃のキャラを入れてくれたら、何週でもします・・・。
万人向けという思想で
バランス調整が徹底されているシリーズだが
アニメ絵とPCというコアハードのために
マニア受けの印象が強い。
しかしながら、近年は
PSP,Vitaと子供向け量産ハードに進出しており
ユーザー層を広げながらの開発費増強で、
時代とともに改良されていくことを願っています。
個人的にシリーズで好きなタイトルは以下。
完成度の高いアクションRPGのわりに知名度が低いのが惜しいです。
でも、それだからこそ30年近く続いていられるのかなとも思います。
1.
オリジン(I&Ⅱのさらに前の話)
2.
Ⅵナピシュテムの匣
3.
フェルガナの誓い(Ⅲ)
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