(3)護衛団の街とヨミ

FF10で
アーロンそっくりのキャラクターが出てきました。
キャラデザ担当者やシナリオライターがFF10を意識しているんだろうなあって印象です。
あんまりFF10は好きではないので、この辺の展開はマイナスでした。
最後までプレイしたら、ヨミのシナリオはいい話でしたよ。
短いけど、せつなくまとまっていました。
昔いけにえの旅で護衛を経験したけど(ガードのベテラン?)
故郷に帰らず、魔物狩りをしているヨミ。
なぜそこまで、魔物狩りに必死になるのか。
どうも、護衛は失敗したようで、その責任を感じているそうです。
過去を背負うおっさんがPTになると味が出てきていいです。

そして、出てくるいかにも悪役の「
大鎌の男」。
クロノトリガーだったら魔王ポジションだなあーと思いつつ、
物語がぐーんと進んだ印象で面白くなってきました。
いけにえの旅の先には、言い伝えとは違う真実が存在するんだろうなーって感じさせます。
この大鎌の男は、ストーリーが進むたびに度々出てくるのですが
魔物だけじゃなくて、人型の敵キャラが出てくるというところが
敵にも事情がいろいろあるのかなーとか物語に深みを加えてくれる気がしました。
(4)城塞都市
洞窟を一つ越えて、最初の目的地だった城塞都市に辿り着きました。
このあたりで開始2時間くらい。
さくさくしたテンポがいいなあと改めて思いました。

魔物も襲ってこないし、と人々は幸せな様子。
近くには、
働かなくても食べさせてくれる村までありました。
しかしながら、
定期的に人が減っているらしいのです。
何か裏がありそうな街です。

新しい城主が近くの魔物と契約しているらしく
定期的に村人を魔物に差し出しているそうです。
城主にさらわれた少年とセツナを助けようと飛行船に乗り込んだところで
再び大鎌の男に襲われます。
なんとかピンチを切り抜けたものの、飛行船は壊れてしまうし
セツナも目覚めません。

困ったところを、途中の山で出会ったキールという少年が
隠れ里に案内して、セツナを治してくれると言います。
イケニエの旅はイケニエが死んでしまったら終わっちゃうみたいで
皆その話に飛びつきました。
キール君は、どうも人間じゃない様子で尻尾が生えています。
人間以外にも種族がいる世界みたいでした。
>>いけにえと雪のセツナ プレイ感想
(part1),
(part2),
(part3),
(part4),
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クリア後の感想 Amazon工作疑惑
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