田中芳樹さんにはまったのは、
創竜伝の挿絵がCLAMPだったのがきっかけだったので、
小学校後半くらいだったかと思います。
当時はCLAMPはまだ少女漫画が主流だったので
「X」や「レイアース」を読んでいた頃だと思います。
それから小学校後半、中学時代は、もう田中芳樹に夢中でした。
特に好きなのは「銀英伝」です。
私は特にヤン・ウェンリーが好きでした。
彼の歴史観・人類観・政治観に大きな影響を受けてそだったので
私の考え方のベースはほとんど彼によるものと思います。
銀英伝の魅力は、リアルな戦術・戦略描写や群像劇。
英雄たちの生き様などたくさんありますが、
ひとつを挙げるならば、「民主主義とは何か」というテーマがはっきりしていることでしょうか。
物語が好きな人は、是非一度読んでみて欲しいです。
内容はSFでありながら、そのテーマは実に高尚なテーマだと思います。
政治組織は腐敗するものであり、腐敗したら別の英雄がその腐った政府を討伐して
人類は歴史を積み重ねてきたが、民主主義は、
どうやって腐敗から脱するんだ、という内容になっています。
戦後の日本の、翼賛会・旧陸軍重役がそのまま実権を握り続けたことへの
問題提起がそこには潜んでいます。
国民を戦争で死なせた人間が、堂々と政治を握って大丈夫なのか、という不安が隠れています。
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